Figmaはデザイン、プロトタイピング、FigJam、Slides、Make等を提供するクラウド型コラボレーションプラットフォームです。料金、AI学習利用、日本データレジデンシー、セキュリティ、API / MCPを公式情報から整理します。
要点
| Starter | Free |
| Professional Full seat | $16/月 |
| Organization Full seat | $55/月 |
| Enterprise Full seat | $90/月・年払い |
| AI学習利用 | Starter / Professionalは既定ON・opt-out可。Organization / Enterpriseは既定OFF |
| データレジデンシー | Enterpriseで日本ローカルホスティング開始 |
| セキュリティ | SOC 2 Type II / SOC 3、ISO 27001 / 42001等 |
| 連携 | REST API / Figma MCP Server |
料金・契約
公式PricingではStarterは無料。Full seatの例としてProfessional $16/月、Organization $55/月、Enterprise $90/月です。Enterpriseは年払いです。seat種別やAI creditsによって実際の料金・利用量は変わります。
日本での利用
日本語公式サイト・ヘルプが提供されています。2026年9月11日、FigmaはEnterprise向けの日本データレジデンシー提供開始を公式Blogで発表しました。
データ・AI利用
FigmaのContent TrainingはStarter / Professionalでは既定ONで、利用者がopt-outできます。Organization / Enterpriseでは既定OFFです。Figmaが利用する第三者モデル提供者は、顧客コンテンツを自社モデル学習に使用できないと案内されています。
日本データレジデンシーはEnterprise向けです。現在の公式Helpでは、Figma Design、FigJam、Figma Slides、Figma Draw、Figma Buzz、Figma Makeの対象file dataを日本に保存できます。一方、comments、plugins、file names、fonts、preview thumbnails、Dev Mode / Code Connectのinspect code、AI chats等は対象外です。新しいfile editsは作成後最大30日間、米国に一時保存される場合があります。
セキュリティ
FigmaはSOC 2 Type II、SOC 3、ISO 27001、ISO 27017、ISO 27018、ISO 27701、ISO 42001等を案内しています。Organization / EnterpriseではSSO、SCIM、監査・管理機能等を提供します。
API・連携
REST APIに加えてFigma MCP Serverを提供しています。外部AIエージェントや開発ツールとの連携では、Figma側の権限だけでなく接続先のデータ取扱も確認します。
公式情報の差異
更新差は解消を確認。 2026年9月11日のFigma公式Blogで日本データレジデンシー開始が発表された直後、公式Helpの地域一覧への反映に時間差がありました。2026年9月25日の再確認では、公式HelpにもJapan(primary: ap-northeast-1 / recovery: ap-northeast-3)が掲載されており、現在は両公式情報が一致しています。SaaS Evidenceでは「差異があった事実」と「解消確認」の両方を履歴として残します。
収益開示
2026年9月25日時点で、一般ブログ運営者向けの現行公式Affiliate Programは今回確認できませんでした。現時点では収益案件として扱いません。
公式出典
- Figma Pricing
- Japan local data hosting
- Figma Localized hosting
- Figma AI data controls
- Figma Security
更新履歴
2026年9月25日:初回確認。料金、AI Content Training、日本データレジデンシー開始、公式BlogとHelpの更新差、セキュリティを記録。公開前監査でHelp側にもJapanが反映されたことを確認し、公式情報差異を「解消済み」へ更新。対象外データと一時US保存の条件も追記。