CursorはAIエージェント機能を備えたコードエディタです。個人向けとTeams / Enterpriseを分けて、料金、Privacy Mode、Cloud Agents、セキュリティ、MCP等を公式情報から整理します。
要点
| Free | Hobby $0 |
| 個人Pro | $20/月 |
| Teams | Standard $40/ユーザー/月、Premium $120/ユーザー/月 |
| Enterprise | Custom |
| Privacy Mode | 有効時、原則ZDRで学習に使用しない。ただし不正利用検知でフラグされたデータは調査目的で保持される場合あり |
| Enterprise | Privacy Modeがデフォルト |
| セキュリティ | SOC 2 Type II、ISO 27001、ISO 42001、AIUC-1 |
| 連携 | MCP、Cloud Agents、Hooks等 |
料金・契約
公式PricingではHobbyが無料、個人Proが$20/月。TeamsはStandard $40/ユーザー/月、Premium $120/ユーザー/月。Enterpriseは個別見積もりです。Teamsの年払いではStandard $32、Premium $96相当の案内もあります。
日本での利用
日本語の公式料金ページ・ブログが提供されています。製品UI全体の日本語対応範囲や日本語サポートの詳細は、今回確認した一次情報では確定していません。
データ・AI利用
Privacy Modeを有効にすると、コードデータをCursorまたはモデル提供者の学習に使用しないと公式に案内されています。EnterpriseではPrivacy Modeがデフォルトです。一方、公式のPrivacy and Data Governanceでは、不正利用検知でフラグされたデータが調査目的で保持される場合があると説明されています。
通常のLLMリクエストとCloud Agentsではデータフローが異なります。Cloud Agentsはリポジトリへ継続的にアクセスするため、実行中は暗号化されたコードを一時保存し、タスク完了後に削除すると公式Docsで説明されています。
セキュリティ
CursorはSOC 2 Type II、ISO/IEC 27001:2022、ISO/IEC 42001:2023、AIUC-1を取得したと公式Securityページで案内しています。EnterpriseではSCIM、監査ログ、モデル・MCPアクセス制御などの管理機能も提供されます。
API・連携
MCP、Cloud Agents、Hooks、チーム向け管理API等を提供します。モデル利用はCursor独自モデルと第三者モデルの複数プールに分かれ、利用量ベースの追加課金が発生する場合があります。
公式情報の差異
今回確認した主要項目で重大な公式情報の矛盾は確認していません。ただし2026年はTeamsの料金体系・利用量プールに加え、データ利用条件も更新されています。Privacy ModeのZDR原則だけでなく、不正利用検知の例外とCloud Agentsの一時保存まで含めて確認する必要があります。
収益開示
Cursorの紹介割引プログラムは2026年7月23日に終了したと公式コミュニティで案内されています。一般ブログ向けの公開アフィリエイトプログラムは今回確認できませんでした。現時点では収益案件として扱いません。
公式出典
更新履歴
2026年9月24日:初回確認。料金、Privacy Mode、Cloud Agents、SOC 2 / ISO / AIUC-1、紹介プログラム終了を記録。
2026年9月25日:公開前監査。不正利用検知時の保持例外とCloud Agentsの一時コード保存・完了後削除を追記。