Microsoft Copilot
カテゴリ:AIアシスタント | 最終確認日:2026年9月24日
Microsoft Copilotは複数の製品名で使われます。このページでは法人向けのCopilot Chat、Microsoft 365 Copilot Business、Microsoft 365 Copilot(大企業向け)を分けて、料金、データ利用、保持、データ所在地、APIの違いを整理します。
要点
| Copilot Chat | 対象Microsoft 365ユーザーは追加料金なし |
| Copilot Business | 最大300ユーザー。2026年9月24日確認時、日本公式で年払い¥2,698/ユーザー/月〜の表示 |
| Microsoft 365 Copilot | ¥4,497/ユーザー/月相当、年払い・税別 |
| 前提ライセンス | 条件を満たすMicrosoft 365プランが別途必要 |
| 日本語UI / ドキュメント | あり / あり |
| 学習利用 | プロンプト、応答、Graphデータを基盤モデル学習に使用しない |
| 保持 | Microsoft Purviewで保持ポリシー管理可能 |
| Copilot Chat API | 公開APIなし。拡張はCopilot Studio等 |
料金・契約
Copilot Chatは対象Microsoft 365ユーザーに追加料金なしで含まれます。
300ユーザー以下向けのMicrosoft 365 Copilot Businessは別商品として提供されています。2026年9月24日の日本公式価格ページでは、年払いで¥2,698/ユーザー/月〜の表示を確認しています。通常価格やキャンペーン表示は変更される可能性があるため、契約時の価格を再確認してください。
大企業向けMicrosoft 365 Copilotは、日本向け公式ページで¥4,497/ユーザー/月相当の年払い(税別)です。いずれも条件を満たすMicrosoft 365のライセンスが別途必要です。
日本での利用
日本語UI・日本語公式ドキュメントが提供されています。日本向け価格ページも提供されています。
データ・AI利用
Microsoftは、Copilotのプロンプト、応答、Microsoft Graph経由でアクセスする組織データを基盤モデル学習に使用しないと明記しています。Copilot Chatでもエンタープライズデータ保護のもとで扱われます。
Copilotの対話データは保存され、Microsoft Purviewの保持ポリシーやeDiscoveryで管理できます。
セキュリティ
Microsoft 365の既存のセキュリティ、プライバシー、コンプライアンス契約がCopilotにも適用されます。既存のアクセス制御、秘密度ラベル、監査、保持設定等を継承します。
データ所在地はMicrosoft 365の既存のデータ所在地コミットメントや契約条件に依存します。日本はMicrosoft 365のローカルリージョン対象ですが、テナント構成やAdvanced Data Residency / Multi-Geo等の条件を確認する必要があります。
API・連携
Microsoft 365 Copilot Chat自体の公開APIは提供されていません。エージェントや拡張はMicrosoft 365 Copilot、Copilot Studio等を利用します。
公式情報の差異
今回確認した主要項目で重大な公式情報の矛盾は確認していません。ただし「Copilot」という名称は製品横断で使われ、価格ページには期間限定キャンペーンが表示される場合があります。Copilot Chat、Copilot Business、Microsoft 365 Copilot、Copilot Studio、Consumer版を混同しないことが重要です。
収益開示
2026年9月24日時点で、一般ブログ運営者向けの公式公開アフィリエイトプログラムは今回確認できませんでした。現時点では収益案件として扱いません。
公式出典
- Microsoft 365 Copilot Pricing
- Microsoft 365 Copilot Business Pricing
- Copilot Chat privacy and protections
- Microsoft Copilot data, privacy, security
- Copilot retention
- Copilot Chat FAQ
- Copilot data residency
更新履歴
2026年9月24日:初回確認。Copilot Chat / Microsoft 365 Copilotを分離して価格、学習利用、保持、API、データ所在地を記録。公開前監査でMicrosoft 365 Copilot Businessを追加し、3系統に分離。